- 概要
- Tinkercad の初期設定
- 棚板(赤)の作成 ← イマココ
- 側板(緑)の作成
- 仮組みチェック(Tinkercad上での組立確認)
- レーザーカット用レイアウト(2D配置)
- xTool Studio をインストールする
- xTool P2 と PC を接続する
- 課題

棚板(赤)の作成
棚板の基本形

- Box を新たに配置し、赤色(デフォルト)に設定
- サイズ:
- X(幅):
88mm(背板と同じ) - Y(奥行き):
50mm - Z(厚み):
4mm
- X(幅):
棚板用の穴(12mm & 8mm)

ここで穴サイズを変えるのは、タブの位置を 15mm の範囲で分割しておくため
- 先ほどの 15×4×4mm の穴パーツを複製
- X(幅)を 14mm に変更 →「14mm穴」
- 別の穴を作り、X(幅)を 8mm に変更 →「8mm穴」
14mm穴の配置

- 棚板と 14mm穴を選択 → Align
- 棚板を基準にして
- 左端
- 奥側(Y)
に揃える
- Ctrl + D で反対側へコピー&Align で対称配置
8mm穴の配置

- 8mm穴と棚板を選択 → Align
- 棚板を基準に
- 左端
- 奥側(背面側)
に揃える
- 反対側にも同じようにコピーして配置
- 12mm+8mm=20mmなので、30mm幅の中で位置が制御される
ユニオングループ化
- 棚板(赤)と4つの穴をすべて選択 → ユニオングループ
- タブ穴がくり抜かれた棚板が完成

あとはコピペで合計3枚作成し、並べておきましょう。