- 概要
- 完成形をイメージする・イメージを書き出す
- 計測
- 3Dモデルをデザインする
- ベルトと筐体をつなぐラグ部分を設計 ← イマココ
- M5StickC Plus2固定用フックを設計
- 補強・削減
- 3Dプリンターで出力する
- 完成・装着
- まとめ
- 課題
ベルトと筐体をつなぐラグ部分を設計
ベルトが繋がるラグ部分を削っていきます。
W(幅)は余裕を含めて20.5mm(widthC)、D(長さ)と H(高さ)は適当に大きくした立方体の穴
を設置する。
4mm(widthD) 移動させて、整列を駆使して中心を合わせ、ユニオングループ化で削ります。

反対側も同様に。設置面を使って、確実に面に設置させたり。こちらはルーラー使ってません。

ベルト金具部分が入る穴を開ける
次は、金具の棒部分が入る穴を作ります。
直径大体1mm、長さ2mmくらいの穴を開けます。

直径1mm、長さ2mmの円柱の穴を置いて、揃えて、移動させて、削ります。全部で4箇所。
※ 考えてみると穴の深さは気にする必要なかったので、直径1mmのとても長い円柱の穴を作って、合わせる方法が楽だと思います。そうすると削る動作(ユニオングループ化)は2回で済みます。

反対側(長い円柱でくり抜く場合)
