ベルトと筐体をつなぐラグ部分を設計

ベルトが繋がるラグ部分を削っていきます。

W(幅)は余裕を含めて20.5mm(widthC)、D(長さ)と H(高さ)は適当に大きくした立方体の穴
を設置する。
4mm(widthD) 移動させて、整列を駆使して中心を合わせ、ユニオングループ化で削ります。

反対側も同様に。設置面を使って、確実に面に設置させたり。こちらはルーラー使ってません。

ベルト金具部分が入る穴を開ける

次は、金具の棒部分が入る穴を作ります。

直径大体1mm、長さ2mmくらいの穴を開けます。

直径1mm、長さ2mmの円柱の穴を置いて、揃えて、移動させて、削ります。全部で4箇所。
※ 考えてみると穴の深さは気にする必要なかったので、直径1mmのとても長い円柱の穴を作って、合わせる方法が楽だと思います。そうすると削る動作(ユニオングループ化)は2回で済みます。

反対側(長い円柱でくり抜く場合)