- 概要
- 完成形をイメージする・イメージを書き出す
- 計測 ← イマココ
- 3Dモデルをデザインする
- ベルトと筐体をつなぐラグ部分を設計
- M5StickC Plus2固定用フックを設計
- 補強・削減
- 3Dプリンターで出力する
- 完成・装着
- まとめ
- 課題
計測
まず、M5stickCplus2とベルトのサイズを測ります。
M5stickCplus2の計測
とはいえ、M5stickCplus2は製品サイズが公開されています。

これに合わせて以下のような挟みこむ形のケース(白い部分)でも良いかもしれません(調べていると出てきました)。
しかし、腕時計タイプの場合だと、ランニング時など激しく腕を動かした際に外れて飛んでいってしまうかもしれません。

なので、側面にある窪みに差し込むようなタイプの土台を作成していきます。

以下のように差し込みます。

ということで、追加で以下部分の長さを知る必要がありそうです。
ノギスや定規などを用いて測っていきましょう。

ベルトの計測
まずはベルトの幅を測ります。

ベルトのピン周りも計測しておきましょう。※中心のピンの直径も

計測した値はどこか見えやすいところにメモして置いておいてください。