こんにちは、教員の土田です。

2025年2月27日に日比谷国際ビル コンファレンススクエアで開催されたDH国際シンポジウム「イマーシブ・インタラクティブ技術と文化鑑賞体験」に共催(お茶の水女子大学共創工学部)側の一人として参加してきました。

プログラムの詳細は以下リンク先参照
https://dh.nihu.jp/news/20250206

運営が非常に大変だったのですが、無事開催できて良かったです。

さて肝心の内容ですが、招待講演をされた先生方のお話がどれも刺激的で素晴らしかったです。
「こんな面白い研究が世界にはあるのか!」とまさにワクワクの連続でした。
特に、海外から参加されたSarah Kenderdine先生の講演は圧巻!
文化財を最先端のイマーシブ技術で蘇らせるその手法に心が躍りました。

Kenderdine先生の研究はYouTubeでも見ることができますので、興味を持った方はぜひチェックしてみてください!
文化情報工学科でもこんな最先端の試みに挑戦できたらと、密かに熱意を燃やしています…!

共創工学部の学生も数名聴きにくれてれたのですが、またこんな機会があればぜひみなさんにも参加してもらいたいなと思います。